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2016年3月26日土曜日

チャクラと色の関係とは?そのカラーセラピーに迫る





チャクラは、
様々な物や現象に反応するとされています。
例えば
〝色〟〝音〟〝香り〟など感覚的なものや
〝石〟〝図形〟など物質的なものまで
様々なものが影響するそうです。
今回はその中から、
チャクラと色についてまとめてみました。


チャクラには色が割り当てられている

実は、チャクラと色はとても関係深く
基本的な部分としておさえておくと
いいかもしれません。
例えば、ヒーリングストーンなども、
チャクラに割り当てられた色に
近いものだったりします。

チャクラが生まれた昔には
まだスペクトル(虹の帯)が
科学的に解明されていませんでした。
しかし、
チャクラに割り当てられた色は
第1から第7まで並べると
虹のようにキレイに配列されています。
そういった事を知ると、
スピリチュアルな側面がありながらも
光からパワーをもらって生きる私たちにとって
チャクラという概念を知っておくのは
損な話ではないのかもしれません。


割り当てられた色

ここでは、割り当てられている色を
紹介していきたいと思います。

第1のチャクラ
●レッド  ●ピンク

第2のチャクラ
●オレンジ

第3のチャクラ
●イエロー

第4のチャクラ
●グリーン

第5のチャクラ
●ブルー  ●ターコイズブルー

第6のチャクラ
●ロイヤルブルー

第7のチャクラ
●バイオレット


色を上手に活用する

前回の記事で書いた通り
チャクラには関連する体の位置と
精神的な状態が割り当てられてます。
例えば

『いざというときダメで』という
もっと積極的になりたい場面では
第5のチャクラを開放させると良いとされ
ブルーの物を身に付ける

『もっと優しくなりたい』という
相手を敬う事を大切にしたい場面では
第2のチャクラを解放させるため
オレンジの物を持ち歩く

といった使い方ができるようです。
もちろん、
ただ色を気にしてれば良い訳ではなく
チャクラという概念を理解したうえで
その色をもとに気を解き放つことが
前提となってくると思いますが。



まとめ

これが、チャクラの色です。
不思議なのは、なんとなく
色の割り当てが納得してしまうこと。
赤は情熱を連想させるし
青は冷静さを思わせます。
昔の人は、色に対し
とても深く考えていたのでしょうね。
日常で、色を意識するだけでも
心持が違ってくるかもしれませんよ。





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