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2016年2月29日月曜日

チャクラとは?スピリチュアルな世界を覗いてみよう






チャクラって、なに?

チャクラという言葉は、なんとなく
耳馴染みがあるかと思いますが
どういったものなのか
あやふやではないですか? 
今回、スッキリと
解き明かしてしまいましょう。

チャクラとはインド起源の、
スピリチュアルな言葉です。
世界中に広まっており認知度は高く
科学的ではないものの
その効果が認められている不思議な力です。

身体にはを司る(開放する)部分があり
それをコントロールすることで
力を正しく発揮できるとされています。
ヨガはご存知ですね?
これもインド発祥のヨーガというもので
この2つはとても関係深いです。
チャクラは気を司る部位で
ヨガはそれをコントロールする方法です。
ただ奥が深く、正しくは
きちんと学んだ人間しかわからないようです。


チャクラの種類

チャクラには一般に
7つの種類があるとされています。
今ではインド問わず信仰され、
インドの伝統医学から派生したものも多くあります。
今回は、ルーツとされる基礎的なものを紹介。


第一のチャクラ

ムーラーダーラ・チャクラ
〝根を支えるもの〟という意味
生殖器と肛門の間にあり
生命力・情熱と関係する


第二のチャクラ

スワーディシュターナ・チャクラ
〝自らの住処〟という意味
ヘソの下にあり
情緒のバランス・相手の尊重と関係する


第三のチャクラ

マニプーラ・チャクラ
〝宝珠の都市〟という意味
みぞおちとヘソの間にあり
自信・論理性と関係する


第四のチャクラ

アナーハタ・チャクラ
〝二物が触れ合うことなくして
発せられる神秘的な音〟という意味
胸部の中心にあり
希望・慈愛と関係する


第5のチャクラ

ヴィシュッダ・チャクラ
〝清浄なる輪〟という意味
喉仏の下にあり
創造性・コミュニケーションと関係する


第6のチャクラ

アージュニャー・チャクラ
〝教令、教勅〟という意味
額の中央にあり
直感・知恵と関係する


第7のチャクラ

サハスラーラ
〝千〟〝輻〟の
組み合わさった言葉
(チャクラのうちに数えない場合もある)
頭頂にあり
自由意思・無欲と関係する



チャクラはそれぞれ、図形と絵の組み合わさった
特殊な図形で表現されています。
宗教的に深く学びたい人は別として
生活にいかしたい人は
身体の部分を表しているとだけ覚えておきましょう。




チャクラはおおむね上記の通り
身体の部位に当てはめられます。
また図では
第0、第8のチャクラがあることがわかりますね。
そもそもチャクラは
体にあるツボによく似ていて
数多くあるとされているようです。
その中には第0や第8のように
精神、心理という概念からか
体外をイメージし
設定されるチャクラも存在するようです。


まとめ

とても奥が深く、多方にわたるため
基礎編として以上までとします。
チャクラには対応した色や石、音なども存在するようで
別記事で取り上げていきたいと思います。





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