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2016年2月18日木曜日

〝ぼんやり〟してみませんか?成功者も勧めるその方法とは





幼少期に
ぼーっと1点を見つめる場面を
見たことありませんか?
もしかしたらまだ身に覚えがあるかもしれません。

子どものぼんやりは貴重な時間だとされています。
子どもの想像力は凄まじく、
ぼーっとしている時間には特別な意味があります。
例えば
友達が遊んでいるのを見ているケースは
自分も参加して遊んでいるのと同じだそうです。
客観的には仲間外れを連想し寂しそうですが
本人はいたってハッピー、
想像の中では一緒に遊んでいるのです。
また、その相手が年上で
自分のできない遊びの場合
(自転車・ホッピング・鉄棒・ブランコなどなど)
頭の中では、自分が上手に乗りこなすイメージをします。
イメージトレーニングですね!
空をずーっと見つめている子どもに突然
『雲ってなんで浮いてるの?』なんて聞かれ
アタフタする親御さんも多いのでは?
ぼーっとする時間はなぜ?の生まれるいい機会
それを妨げてはいけません。


まだその時ではない!悟っていませんか?

【悟り世代】なんて言葉がありました。
でもほとんどの大人は悟っているといっても
過言ではありません。
『〜だから仕方ない』
『〜に決まっている』
『〜は私には無理だ』
知らぬ間に、マイナスのセルフトークしていませんか?
大人になると、ぼーっとしている時間がもったいないと
どうしても考えてしまうものです。
でも、子どもの頃って充実していませんでしたか?
必要なことを考えるのは大切ですが、
充実した生活とぼんやりする時間
重要な関係があるように思えるんです。

特に意味も無く学校の屋上で
空をぼーっと眺めたりしていて
『なんだかわかんないけど、ここが心地いい』
『なんだか、悲しくないのに涙が出てくる』
恥ずかしい過去ですが、今となっては
あのなんてことない瞬間が
深く記憶に残っているんですね。
私の大事な思い出です。


耳ウォーミング法のすすめ

あの有名IT実業家も、この方法を実践しているとか。
その方法はカンタン
綿やティッシュのような柔らかいもので
耳を塞いでやるのです。
外部の音を遮断して刺激を減らす効果もありますが、
耳の内部を温めることで
副交感神経に働きかけとてもリラックスできるそうです。
また継続して行うと、その効果に自分が気付き
さらに効果を発揮できるとか。


ただぼんやりするだけで効率アップ!

記事で何度も瞑想と書きましたが、
きっとぼんやりはお手軽な瞑想といえるでしょう。
企業が会議前に行うなど
その実用性は確かなようです。
脳内情報の整理や
仕事を区切ることで
焦りが途切れ効率よく仕事がこなせるそうです。
5分といわず、1分でもきちんと意識すれば
私は効果を実感できました。


まとめ

物事には区切りが大切ですね
こうして文章を書く際も
句読点や改行には気を使いますし、
日常生活においても、
ダラダラ過ごしてしまうよりも
区切りをつけて効率よく過ごしたいものです。
私は、休日に区切りを取り入れ
まずはダラ寝をしないようにします…

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