ブログ内検索はこちら↓

アクセスの多い記事

2016年4月19日火曜日

動悸を自分でデータ化!携帯型心電計

動悸のデータ




心電計とは、よく病院で見られる
規則的に山が現れるモニターです。

心電図
心筋の動きをモニターしたもので
心臓が正常な動きをしているかを
計測することが出来ます。
病院でしかお目にかかれない
高価で大きな医療器具というイメージですが
最近では持ち運びや
手軽に使用できるよう改良されたものが
販売されているようです。


携帯型心電図のメリットとは?


私生活での心臓の動きを知るのに
ホルター心電図というものがあります。
これは、体に何枚もパットを貼り
24時間心臓を監視するものです。
私もこの検査を受けたことがありますが
お風呂に入れないこと以外は、
特に困ったことはありませんでした。
なんといっても24時間すべて監視できるので
データとしては十分ですが、
一日のデータしかとれないので
私の場合は、特に異変が出ず終わりました。

そこで見つけたのが携帯型心電計
つねに心臓の動きを監視することはできませんが
異変を感じるたびに計測ができるので
そのまま病院へ持ち込み、
診察の情報として提示することができるという
大きなメリットがあります。


心因性動悸以外の動悸とは

最近では、鬱病の増加に伴い
動悸といえばストレスを思い浮かべます。
しかし、それ以外にも
薬の副作用であったり
バセドウ病、カフェインの影響など
要因が多々あります。
私も、ストレスによる動悸から
甲状腺に異常が出ていて
バセドウ病に近い状態になっていたことがあります。
侮らず、動悸が気になる時は
受診をお勧めします。


まとめ

最近では、良くも悪くも
鬱病患者に嬉しいグッズが増えてきました。
需要が高いためか、
目覚ましい進化です。
携帯型心電図が定着し、価格が安定したら
もっと気軽に持ち運べますね!

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

ZenBack