作:絵:Matthew Johnstone(マシュー・ジョンストン)
現在は動画の発信もされている、この絵本作品。
鬱病の患者からも、称賛の声が多く上がっています。
私もその1人であり、鬱について考える
良いきっかけになると思っています。
当ブログでは
鬱は自分の一部であり、倒すべき相手ではない
という自論を念頭に
展開してまいりました。
この作品も、鬱をブラックドッグに例え
わかりやすく共感しやすい内容で
鬱について紹介しています。
症状や本人の苦悩について
コミカルでありながら、とても的確に
表現されています。
私が好きな挿絵がこれ、
そしてこの絵に添えられた言葉こそ
鬱本来の存在なのかもしれません。
動画でも手軽に見れるようなので、
おすすめです!
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