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2016年7月1日金曜日

前日の過ごし方が気持ちに影響する、私の経験談








こんにちは、私です。

今回は、常々感じている
『前日の過ごし方で、鬱が軽く(又は重く)なる』
ということについてです。


納得できる過ごし方について
早速本題です。
鬱病を抱えて過ごしていると、
1日を使い切るという感覚を味わうことは
少ないのではないでしょうか。
私も大半を、1日が過ぎていく
といった具合で生活しています。

しかし、
家族と出かける
いつもより多く仕事をこなす
など、
自分の意思ではなく外部の刺激によって
『今日はよく動いたなぁ』
『自分、お疲れ様』
と1日を振り返る日があります。
きっと無意識に、
自分自身をリスペクトしているんでしょう。


1日に納得できると、次の一歩が違う
普段に比べ気分が良い時、
前日の過ごし方を振り返るようにしています。
大抵が、
やり切った
活動的だった
色々と盛りだくさんだった
そんな日を過ごしています。
すると、不思議と
『今日も頑張るか』なんて前向きに
1日をスタートさせることができます。


納得できる過ごし方を
途切れず繰り返す
キラキラした日だけを過ごしたいのは、
誰もの願いです。
そうなると、自分が
『良い日を過ごせた』という思いを活かし
『今日も良い日にしよう』と強く思うことが
とても大切に感じます。
良い流れを断ち切るのは、とても簡単ですからね。
いつかは途切れるとしても、なるべく
良い日を過ごせるよう
気持ちをシフトしていくことが大事です。


まとめ
それでも、憂鬱なサイクルにまた飲まれます。
鬱病ですから、仕方ないと受け入れています。
ただ、私がなんとなく実感しているのが
質の良い日を何度も経験していくことで
質の良い日にするコツみたいなものが
つかめてきたりします。
『今日はシンドかった…』と感じても
『あの日は充実してたな』と模倣になる日があると
思い出してイメージしやすかったりします。

どうしたって、何もないところから
気持ちを切り替えるのは難しいものです。
良い経験をすることで、
切り替えるスイッチが
見つかりやすくなるのかもしれませんね。








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