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2016年7月1日金曜日

NLPが、脳の取扱説明書と呼ばれるわけとは






NeuroLinguisticProgramming
考案者は
ジョン・グリンダー
リチャード・パンドラー
これが、NLPです。
日本語では、
神経言語プログラミングと呼ばれています。

これだとなんのことだかわかりませんね、
少しずつひも解いてみましょう。


心理療法のひとつだった

もともとは、短い期間で効果を発揮させる
心理療法でした。
しかし、その有用性から
教育・政治・スポーツ・ビジネスと
幅広く取り入れられるようになってききます。


3人のセラピスト

ミルトン・エリクソン
フレデリック・パールズ
ヴァージニア・サティア
考案者の2人は、
この3人のセラピストを観察、研究しました。

でも、なぜこの3人だったのか?
もともと
天才的なセラピストと名高い3人でしたが
共通点がありました。
だらだらと時間を掛けるやり方ではなく
圧倒的に短時間で
問題を解決していったのです。
そして、3人を研究していった結果
考案者の2人もまた
短時間のセラピーを
身に付けることが出来たそうです。


考案者2人の、あくなき探究心

2人は、セラピストのみならず
コミュニケーションに特化した天才
プレゼンテーションに特化した天才
営業に特化した天才たちをも
研究していきます。

脳の取扱説明書という言葉も
これなら納得できますね。
上手に脳を使える人を参考に
その方法をさぐっていったのです。


実際の効果とは?

まず、一流と呼ばれる人と
同じ成果を出せるようになります。

3人のセラピストが得意としていた
コミュニケーションについて
上手くなることができます。

自分自身の、メンタルの回復に
役立てることが出来ます。

リーダーとして
人の上に立つ、人を動かすことが
上手にできるようになります。

身体を使い、仕草や表情
ボディランゲージが上手くなります。

などなど、実は研究が重ねられた結果
とんでもなく幅広い活用法が
現在も生まれているようです。


まとめ

『それじゃ勉強が大変そうだ』と
思っていませんか?
いえいえ、必要な分野をピックアップして
学べばいいのです。
特に、コミュニケーションの部分については
お勧めします。
天才の模倣、というと聞こえは悪いですが
近道のガイドラインを知ることで
人生を遠回りせずに済むともいえます。
興味がある方は、是非挑戦してみてください。

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