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2016年6月18日土曜日

泣ける状況、涙活を気軽でスムーズに







涙活、してますか?

音楽、映画、書籍など
方法はあるものの
そう素直に出てくれないのが涙です。
今回は、どういった状況だと
涙は出やすいのかを探っていきます。


泣ける環境を統一してみる

お風呂、トイレ、布団など
落ちつける場所は人それぞれです。
やはり自分の家が
ベストではないかと思います。
セミナーなども活用して構いませんが
気軽さに欠けますので
コンスタンスに行えるように
身近な環境で行うのが良いと思います。

そして、行う場所を
毎回同じにすることで
涙を流せる場所という認識が強くなり
涙活がスムーズになります。
家族と暮らしていると、どうしても
『涙を流す姿を見られたくない』
という気持ちが
邪魔をしてしまいがちですので
カギのしまるトイレや
さっと洗い流せるお風呂は
安心して泣けるのかもしれません。
ただし、一度決めた空間で行う事を
心がけてみてくださいね。


セルフトークを使う

以前紹介した、自分に話しかける方法です。
前はリラックスや安心感に使用しましたが
今回は、泣ける状況を作り出します。
主に
『今は泣いても良いんだ』
『たまには素直に泣いてみよう』
など、穏やかな気持ちで
自分に話しかけるやり方があります。
はじめは、
気持ちがこもっていなくても大丈夫です。
焦ることなく、毎回行うことで
自然と心が受け入れてくれますので。


泣いている自分を思い浮かべる

セルフトークとあわせてやりたいのが、
泣いている自分を思い浮かべること。
目を閉じると、そこには泣いている
もう一人の自分がいます。
泣けなくなった自分の代わりに
心の中で泣いているのです。

『我慢せずに泣いていいんだよ』
『辛かったね、頑張ってるね』
など、普段の我慢を解き放つも良し。
『一緒に泣こうか』と話しかけ
書籍や音楽、映像にひたる準備を行うと
素直に泣ける場合があります。


涙が出るまで5分を目安に

涙が出ずに、焦ってしまうのは逆効果です。
5分程したら自分の状態を確認し
もし涙が出そうになければ
次回また行いましょう。
目的は涙を流す事ですが
感情に変化を起こすだけでも
充分にリラックス効果はあります。
習慣化して、
『そのうち泣けるさ』
と気軽な気持ちで行ってみてください。

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