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2016年6月24日金曜日

ブログで日記は、アリ?ナシ?






こんにちは、
今回はブログで日記を書くことについて
考えていきます。

ブログはホームページと違い、
手軽な更新が可能です。
そのため、日記代わりに活用する人も増えています。

ただ、集客を目的として
ブログを運営している人にとって
けむたい存在ではあります。
その理由は、
日記として活用する人が増えると
ブログの全体量が増え集客に支障が出るからです。
ただし、それは利用者の勝手
現に日記として使用する便利な機能も
増えつつあるのが現状です。


ブログ日記の有用性

ノートへ向かい、ペンで切々と書く日記と
ブログで片手間に書く場合を思い浮かべてください。
なんだかブログに書いている方が
健全に思えてしまうのは
私だけでしょうか。
その内容が憂鬱なものであったら
溜息を吐きながら机に向かうより
くつろぎながらブログ更新している方が
気持ち的にも違いが出るのではないでしょうか。


ブログで日記を発信する

また、ブログとして記事を発信していると
おもわぬ反応が返ってきたりもします。
そうしたやりとりが、励みになる場合もあります。

あるブログ作成の代行を行っている
有名な方が言っていました。
『有名人でもない人の記事に
誰も興味がない』と。
大きなお世話ですね。
私の場合も、できる限り感情に左右されず
正しい情報を提供できるように心がけています。
しかし、ブログ日記には肯定的です。
というのも、集客を目的としたブログの運営者は
情報の発信が目的であり、不特定多数の人に
より多く見てもらいたいのに対し
ブログ日記を書いている運営者は、
その日の記事に興味を持ってくれる人を
ターゲットとしています。
そのため、そもそも目的が違うのです。


ブログ日記のススメ

これまで、幾つかの
鬱患者様のブログを拝見しました。
個人的な印象ですが、
書くことでスッキリされているように
受け取ることが多いです。
鬱病患者の知り合いに
ブログで日記をつけている人がいます。
話を聞くことができたのですが、
興味深い事を言っていました。
『日記に対してコメントがなくても
見てくれている人がいるとわかるだけで
気持ちが楽になるんです』
きっと、鬱病にありがちな孤独感
一役買っているのだと思います。
気持ちの共有という意味では、もしかしたら
心にゆとりを与えてくれるツールに
なり得るのかもしれません。



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