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2016年9月20日火曜日

ダイエットで心も健康に






肥満と鬱病が、
切っても切れない関係である事を
前回記事にしました。

今回は、心身ともに健康に痩せれる
自分なりに効果が出た方法をまとめてみます。
今回は、
運動に焦点をあてていきたいと思います。


結局は、体も心も動きたがっている

まず、運動について。
世の中には色々な運動器具が出回っています。
新しい物好きな私は、
色々な運動器具を試してきました。
そして気づきました、
『楽して(動かずして)運動できるはずがない』
ということです。

器具を装着するだけ、そんな商品があります。
振動であったり、電流による刺激であったり
しかし、書いて字のごとく
身体を動かしたり足を運んだりしない限り
運動とは程遠いのだと実感しました。
体質的に、効果覿面な人もいるでしょう、
でも続かないんです。
運動するにあたって大切なのは、
気持ちが伴っている事だと思っています。
要するに、運動する意志があるか
という部分です。


脳内物質との関係

これは自律神経とも深い関わりがあり
この部分をきちんと理解していると、
納得いただけると思います。
運動をすると、ドーパミンが放出します。
ヤル気、幸福感を得られる物質です。
また、アドレナリンも放出されます。
『闘争か逃走か』なんていわれる物質で
ストレスを引き起こす原因ですが
日常のストレス(逃走型)と異なり
運動のストレス(闘争型)は、
ストレスをコントロールしやすくなったり
運動後それまで感じていたストレスを
リセットしてくれます。

要するに、自分が運動する意志を持って
実際に動くことにより
最初はけだるかった運動が
気持ち良い体験に変わるのです。
人は行動に対して理性的に考えてしまいます、
そのため運動に好意を持たせることが
いちばん手っ取り早いのです。
部屋で寝ころびながら運動器具を装着しても
そこに意味を見出さないと、
押入れの肥しが増えるだけなんです。


最後に

いま最も効果を感じているのが
部屋でも場所をとらず運動できる
ステッパーという運動器具です。
テレビなどを見ながら動いていると
楽しく運動できます。
だいたい
30分連続で動き続けるように心がけています。
目安として、汗が流れる程度まで続けます。
たいていの場合、はじめて10分で
『運動しなくちゃ』という気持ちから
清々しい気分に変わっていきます。

私の場合、
おおまかなカウント数や時間の目標を設けるものの
気分で切り上げたり長く続けます。
気持ちに素直な方が、次回始めるとき
軽い気持ちでいられます。

皆さんも、自分のペースで
自分に合った運動を模索してみては
いかがでしょうか?









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