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2016年9月5日月曜日

自律神経訓練法を実際に試す!かなり効果的面






自律神経は普段
潜在意識(無意識と呼ばれる領域)によって
交感神経が働き活動的になったり
副交感神経が働きリラックス状態になったり
天秤の様に揺れ動いています。
この揺れ幅が大きすぎたり
交感神経が優位になりすぎると
ストレスを強く感じる様になるといわれています。

これを、自らコントロールできるように訓練しよう!
というのが、自律神経訓練法です。


自律神経訓練法を習う現実

この方法を知ったのは
良くしてくれた心療内科の先生がきっかけでした。
しかし、現実は厳しい。
カウンセラーから教わるのが一般で、
1、2回ではまず習得できないと
あまり現実的ではないみたいでした。
何より、保険が利かないので
毎回高額なカウンセリング料を払う必要があります。
それからは、しばらく頭の隅にある程度で
試す機会もなく日々過ごしていたんです。


私が見つけた、画期的方法

自律神経訓練法は、自己催眠に近いです。
そのため、1回試しただけでは
なかなか習得は難しいようでした。
それに、催眠術にかかるセンスというのがあり
潜在意識に働きかける関係上
素直に自分の言葉に従う難しさが伴います。

一連の方法を行いながら、素直な気持ちでいる
この2つを同時に行うのって
実はとっても難しいんです。
そこで考えたのが、
どちらかを他に担ってもらうことでした。
その場合、素直になるは自分以外にできないので
他人に一連の流れを誘導してもらう
この方法を考えました。

実は、とても単純なことだったんです。
自分で自分の声を録音し、
誘導する人物を作り出してしまうのです。
録音した自分の音声は、催眠状態へ誘い
自分自身は素直にそれを聞くことに集中する。
それだけで、高い授業料を払わず
自律神経訓練法に慣れていくことができたんです。


まとめ

自律神経訓練法の内容(一連の流れ)は
別記事にて詳しく紹介しているのでご参照ください。

もしも、
『自分の声では集中できない』
という方がいたら
ネット上に動画として出ていることがあるので
そちらも試してみてください。

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