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2016年1月5日火曜日

もっと早く知りたかった…キャンドルの半端ない癒し効果





キャンドルセラピーなんて言葉が
最近では当たり前になってきました。
私も昔からキャンドル好きで、
たまに自分で作ったりしているんですよ。
でも、ある記述を見て
キャンドルの持つ癒し効果が
とんでもないレベルだった事を知りました!
勉強してきたので、
皆さんにもその凄さを実感し
キャンドルファンが増えたらいいなと思います。


マイナスイオン効果

マイナスイオンは一般に
血液の浄化作用
細胞の臓活作用
抵抗力の増進作用
自律神経の調整作用
などがいわれています。
特に自律神経を整え、リラックスできることが
注目される所以でしょう。

そんなマイナスイオンですが、
多く得られるのは自然の中
というのが定説です。
有名なのが、滝から流れ落ちる水。
水の移動や衝突などが、
多くのマイナスイオンを作るとされています。
その量は
3500~5000個/cm
自然界では、かなり多いです。
ちなみに普通の住宅地では
200個/cm前後、人工物が増えるほど
その値は反比例するようです。

では気になるキャンドルですが
燃やした際、周囲のマイナスイオンは
20000個/cmにもなるそうです!
滝をはるかに上回る数値ですね…
というのも、キャンドルは燃えながら
微量の水分を放出し続けます。
その際にこれだけ多くのマイナスイオンを
放出するのだそうです。


1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ効果

リラックス効果について
注目を集めるこの効果ですが、
キャンドルからこれが得られるそうです。

ピンクノイズとも呼ばれる1/fゆらぎ
人の鼓動や木漏れ日
そよ風でなびく葉の音
月の光など
五感を通し感じ取ります。
交感神経を安定させ、
リラックスした状態へ導きます。
具体的には、脳内のα波に影響することにより
脳内物質が分泌されリラックスするそうです。

キャンドルの炎がこれにあたり
室内にいながら、自然界の不規則な波長(炎のゆらぎ)で
リラックスできるのです。


炎の色彩効果

色彩心理学により、
カラーセラピーというものが提唱されています。
その中で、キャンドルの炎であるオレンジには
こんな効果が期待できるそうです。

オレンジは
レッドの積極性と
イエローの知性が混ざった色で、
行動にうつしてから学ぶ
という意味があるそうです。

それと、暖かく近寄りたい
というイメージから
人が集まり、寂しさのない
賑やかな気持ちになるそう。
寂しさを和らげ気持ちを程よく
プラスへ傾けてくれるようです。


オススメ方法

そんなに大それた事でも、特別な事でもありませんが
アロマオイルを使用し嗅覚からも感じとる
自然音を流し聴覚からも感じ取る
この2つを同時に試すと
文字通り5感よりリラックスできることでしょう。
アロマセラピー、想像を超えて
効果が期待できそうです!

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