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2016年1月8日金曜日

ソラナックス(コンスタン)自分の薬をよく調べてみる





ソラナックスは、いちばん長く
10年以上お世話になっています。
今はジェネリック(後発品)の
コンスタンに切り替わっていますが
成分は同じです。


ソラナックス・コンスタンの成分

アルプラゾラムという成分の薬です。
効果が穏やかで副作用が少ないとされていて
短期間型だそう。
私自身も、1日に4回
6時間を目処に服用しています。

分類は抗不安剤となります。
効能は心身症からの身体症状や
不安・不眠・緊張・抑うつなど。


私はもう飲んで10年にもなりますので、
かなめとなる薬です。
やめることがあるとすれば、
最後に切る薬
逆にいうとこの薬なしでは日常生活に支障が出ます。


副作用は少ないとされていますが、
長く飲んでいるせいか
脱力感・集中力低下・性欲減衰
などはいまだに続いていると感じます。
他に
眠気・頭痛・めまい・瞳孔拡大
といった症状も見られるそうです。


突然やめた場合のリスクとして

痙攣発作・せん妄・振戦・不眠・不安・幻覚・妄想
などです。
離脱症状がたくさん並んでいるので
『どれかが出るのかな?』
と思われるかもしれませんが、
私が半年やめてしまった時は
この全てが強烈に現れました。
心療内科の薬では、副作用云々より
依存症状の方がよっぽど気をつけるべきと
感じる結果となりましたね…。
徐々に減少するのが望ましいそうですが、
あれを体験してしまっては
いまはやめる気が起きません。
ちなみに断薬がかなり難しいともいわれていて
副作用が少なく飲みやすいが、やめるのが難しい
そう言い換えることもできそうです。


苦い話ばかりになってしまいました、
でもはじめに薬を選定する際
私にカッチリはまったのもこの薬。
毎日が明るくなるきっかけをくれたのは確かです、
症状と薬量を天秤にかけながら
これからはゆっくり減らせたらいいなと思います。

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