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2016年8月6日土曜日

考える力をつける方法、思考しりとり





今回は、
頭を使い飽きのこないゲームを考えたので
是非、皆さんでやってみて頂きたいのです。

思考しりとりとは?

なぜ、このネーミングにしたのか。
しりとりと言えば、2人から遊べる
語尾を頭に持ってきて言葉を作る遊びです。
私の考えた、思考しりとり
そのルールとは異なります。
ただ、日本人にとって、
掛け合いの言葉遊びと言えば
しりとりだと思いますので
そういったゲーム性をとって、
名前に付けてみました。

思考という文字を使ったのは、
しりとりに比べて
頭脳戦に持ち込みやすいためです。


思考しりとりの方法

やり方はカンタン。
まずお題が出ます、
今回はトマトとしましょう。
しりとりでは、
とけい・トイレ・とびばこ
など、馴染があり繋がる言葉を使いますが
思考しりとりでは、
言葉に関する一番近い事柄で答えます。
トマトであれば、
すっぱい・あかい・まるい・やわらかい
などの形容詞を使っても構いませんし
りょうり・なつ・やさいなど
イメージの繋がる内容でしたら何でもOKです。
ただし、相手からNGが出た場合は
違う内容に変更します。

基本的には何でもアリですが
トマト⇒きゅうりは直接なんの関係も無いので
NGとします。
また、くろい⇒しろいなど
反対の意味を持たせた言葉もNGです。
しりとり同様、同じ言葉も禁止ワードですよ。


戦略次第で追い込める

永遠に続きそうなこのゲーム
以外に頭を使うと勝てます。
例えば、カブトムシという言葉が回ってきた場合
角が一番多いカブトムシ
具体的な内容で攻めることもできます。
この場合は、タイなどに分布する
5本角カブトムシになるのですが、
相手の答えられる範囲を狭める
という戦略が出来ます。
もちろん、その答えは知っておく必要がありますよ。


まとめ

私は子どもにしりとりを何度もせがまれ、
この新しいルールでしりとりをやってみました。
以外に面白く、お互いに頭を振り絞って応えるので
なかなか頭の体操にもなります。
暇なときには、是非遊んでみてくださいね。

あと、良いネーミングあったら教えて下さい!

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