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2016年8月12日金曜日

グロソロジーから学ぶ、潔癖と不潔の考え方






〝からだのひみつ大冒険DX〟
というイベントに行ってきました。
子どもが大好きなお下品を大々的に取り上げた
なんとも大胆な内容でした。


グロソロジーという考え方
このイベントに取り入れられたのが
グロソロジーGROSSOLOGY
)、
きたないもの学というのがテーマになっています。
GROSS(気持ち悪い)
OLOGY(科学)
あえて下品と言われる部分に目を向け、
その原因や必要性を知るという
実は深い内容となっていました。
実は、GROSSOLOGYという書籍が出ています。
シルビア・ブランゼン著の本を元に
ゲーム感覚で体内の不思議を学べる催しが
ハワイで行われました。
今回は、その内容が日本に持ち込まれたんですね。


グロソロジーを知ると潔癖の意識が変わる?
これは、個人のかたよった考えなのですが
今回参加してみて
『体における不潔といわれる部分に目を向けることは
漠然と潔癖を念頭におく人にとって
もっとも大切な一歩なのではないか』
という思いが浮かびました。


具体的になんの役に立つの?
以前記事に書いた
『足の臭いは、菌の量に比例する』
『そもそも、足自体は臭わない』
『汗をかかないか、汗を放置しなければ
菌は少なく臭いは抑えられる』
というものがあります。
ストレスや緊張で、
足に汗をかきやすいという内容でした。
特に女性などは、足の臭いに敏感ですよね。
しかし、そのメカニズムがわかってしまえば
怖いことはありません。

汗をかいた靴下は履き替える
なるべく裸足で過ごしてみる
ストレスの少ない生活を心がける

最後のは、なかなか実践しづらいですが
対策があるのを知るだけで、
だいぶ気分も楽になりますよね。

もっと例をあげると
アイドルはウ◯チをしない
なんて聞いたことありますが、
便の状態は体調の変化を知る
大切なバロメーターです。
邪険にしてはいけません!
前回との間隔は?
形は、量は、硬さは、色は、臭いは?
これまでも、腸は第二の脳と話をしてきました。
自立度の高い腸内を知るには、
便を観察することが欠かせません。








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