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2015年12月15日火曜日

鬱は生活習慣病?食事療法とは





鬱が病気と言われる由来は、
脳内物質であるセロトニンの不足と言われています。
これを〝モノアミン仮説〟といい
抗鬱剤での治療の根底です。

正しく栄養を取ろう

セロトニンという物質は、必須アミノ酸トリプトファンという
栄養素から作られるそうです。
食文化の変化や食生活の乱れにより、摂取が減り
鬱に陥る場合が指摘されています。
(他にも、葉酸や鉄分なども鬱と関係が深いそう)

こういった栄養素を頭に入れて献立をたてたり、
なるべく野菜を取る生活を心がける事が
大切だそうです。
もちろん、3食をきちんと食べる規則正しい食事も
きちんと栄養を取り入れる際に重要となります。


正しく知ろう、サプリメント療法

似たものでサプリメント治療というのがあります、
ご存知ですか?
私は、7年ほど前に薬以外の治療を
探していた際に見つけました。
当時の流行でもあったのか、
やはり葉酸、アミノ酸、DHAなど
市販で売られているものを試しました。
しかし、長くは続きませんでしたね…
なにしろ高価、そして鬱ノの薬との
飲み合わせも指摘され
とうとうやめてしまいました。

やはり、きちんとした食生活と献立が必要
遠回りに感じますが、食事療法でいわれるとおり
面倒でも体の為に、良質なエネルギーを
取り入れましょう。
心の土台、体調を整えていくのも
心がけたいですね。

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