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2016年5月24日火曜日

深い睡眠で、翌朝スキリ!







これまで、浅眠に対して
色々なアプローチは記事にしてきました。
今回は、さらにつきつめて
深く眠り良い流れをつくることに
焦点をあててききます。


睡眠のおさらい、深い・浅いとは?

睡眠中は、浅い眠りと深い眠りが
交互に訪れます。
よくいう、
レム睡眠とノンレム睡眠です。
まず深い眠りから入り、
90分周期でやってきます。


良い眠りのメリット

まず、免疫力です。
生活習慣病の高血圧症や糖尿病ですが
こうした症状に良いとされています。
生活習慣病で、気持ちなども
左右される場合がありますので
ぜひ心がけたい項目です。

次に、記憶力のアップです。
記憶の定着は、睡眠中に行われます。
そのため、仮眠では無く
質の良い睡眠をとることで
記憶力のアップに繋がります。

そして外せないのが、脳の休息です。
あたり前ですが、睡眠によって
体だけでなく脳も休みます。
この時、リラックス状態にシフトしますので
ストレスや緊張で強張った神経を
穏やかにする効果があります。


深く眠る為のコツ

では、深い眠りを得るには
どうしたらいいのでしょうか?

浴後、すぐに寝る
これはよく言われることですが、
その理由も解説しましょう。
睡眠状態に入る前、身体は
深部体温(胴体や頭)を下げます。
眠たい時に手足が温かくなるのは
末端から体温を逃がすためです。
そのため体は、一度
体温を上げるよう働きます。
入浴はこの手助けとなり、
浴後すぐ横になると眠りやすいのです。

寝る前の習慣を決めておく
眠りは潜在意識に左右されます。
寝る前の習慣を決める事で
体への合図を送ることができます。
それは些細なことでもかまいません、
部屋中の電気を消してまわる
ホットミルクを飲む
夜空を少し眺める
など毎日の寝る前習慣を決めると
自然と眠くなるようになります。

寝る前に食べない
これも今では常識ですが、
忙しくて夕食後に眠るという人は
いまだに多いようです。
睡眠中は、どの臓器も
休んでいる事が望ましいです。
寝る前にトイレへ行くのも
純粋に睡眠へ
意識を集中させるためです。
胃も同じ、
寝る前に何か食べると
数時間は胃が
活動しなくてはなりません。
その状態で眠れたとしても、
浅い眠りになりがちなのです。


まとめ

よく眠れるコツといった記事がありますが
ほとんどが上記に沿った内容です。
結局は基本が大事です、
これらを守った上で
さらにハーブや
ヒーリングミュージックなどの力を借りると
より効果的です。

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