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2019年6月22日土曜日

梅雨の時期、あえて外に出るススメ

梅雨を楽しむ




梅雨の時期に限らず、
雨の日はどうしても
家で過ごしがちです。
濡れる
薄暗い
寒い
雨の日の外出は、
デメリットしか浮かばない
人の心理として仕方ありません。

雨の日、濡れないで出かけたいと思い
屋内レジャー施設へ行く計画をしても
向かう道程で
雨の中を移動することは免れませんし
皆がそこへ殺到することは
容易に考えられます。
そして結局、
家でもんもんと過ごすハメに。
そんな経験はありませんか?

そればらばいっそう
屋外で雨を楽しんでみるという発想も
アリかもしれません。


人は、災難も味方にしてきた
という事実

教育家の方が
おもしろい話をしてくれました。

人はそもそも、飢えや乾き
寒さや暑さを乗り越えてきました。
その時、人は無意識に
ストレスを回避するため
ありのままを受け入れ、
楽しんだり
そういった状況を敬ってきました。

その過程を
我々も遺伝子レベルで、
受け継いでいるそうです。
人類が乗り越えてきた体験
この記憶を呼び起こしてみる
ここに打開策があるようです。

実例として
幼少期の子どもは雨の日でも、
水たまりに飛び込んでみたりと
なんだか楽しそうですよね。
雨の中で遊ぶことは
子どもにとってとても大切といいます。

大人になるにつれて、
雨が降る=不快感が増す
という方程式が出来上がってしまうため
雨は憂鬱に感じてしまいがちです。

雨をどう捉えるか、
なぜ雨がマイナスイメージなのか
きちんと知っておくと
雨天の時にも
外へ一歩踏み出すきっかけになります。


雨、不快感の対策を

せっかく意気込んで雨の日に出かけても
最終的に不快に感じて帰ってきてしまっては
もともこもありません。
まずは、きちんと対策しましょう。

雨具は、動きやすいレインコートを
オススメします。
靴は長靴か水のしみないものにします。

このときの注意が2つ
汗で内側から濡れて不快に感じないよう
インナーに気を配ります。
また、不快に感じた時用に
着替えを持っていると
長く外で滞在できるのと同時に
保険があるので心にも余裕が生まれます。
レインズボンは、靴の外側に出して
靴の中に雨水が入らないようにします。
外出先では行動する前に
雨を少しでもしのげる場所を
探しておきましょう。
着替えや休憩時に役立ちます。


いざ、雨の外出へ!

子どもを遊びに連れ出すのであれば
特に目的はいりません。
雨は子どもにとって
特別な日なんです。
道具なんてなくても
自分で遊び方を見つけます。

大人のみでが出かける場合は
カメラなどがあると
目的をもって行動でき
楽しめるかもしれませんよ。

今はSNSなども充実して
帰宅後に写真を振り返り
「雨にこんな写真が撮れました」
なんていうのも
次回へつながるきっかけになります。


まとめ

雨の日外出
いかがでしょうか?
せっかくの雨、
心も潤ってみてはいかがでしょう。
雨を楽しめると、
毎日がぐっと楽しくなるはずです。

雨の公園より、この記事を
お送りいたします。

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