自律訓練法とは
シュルツさんが考えた
自己催眠法だそうです。
ほうほう、随分と昔からあるんですね。
ストレス緩和、心身症、神経症
などに効果があるそうです。
鬱病にも効果が期待できそう。
ではザックリとその方法を
暗示というだけあって、特に行動を
行うわけでではないようです。
心の中で以下を唱えるそう
気持ちがとても落ち着いている
これを基板にして以下を唱える
手足が重い
↓
手足が暖かい
↓
心臓が静かに打っている
↓
呼吸が楽になっている
↓
お腹が暖かい
↓
額が涼しい
とっつきにくいので、あえて省きましたが
基板となる部分を背景公式と呼び
それ以外を上から第1〜第6公式と
言うそうです。
感想としては、
第1で暗示状態に
第2で暗示の確認
第3で興奮を和らげ
第4でリラックス
第5で身体を整え
第6で脳の沈静化
といったところでしょうか。
まだ教わっていないので、
何とも言いがたいのですが。
時間をかけてまで、習得する価値があるか
若干の不安が残ります。
結果は別の記事へ書く事とします、お待ちを
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