この夏、なにより熱いPokemonGO旋風ですが
マナー違反の問題と同時にいわれるのが
健康の改善効果です。
私は、日本で配信された日
ショッピングモールで家族と過ごしていました。
その時の光景が、あまりに異様
ホラー映画に入り込んだようでした。
スマートフォンを上にフリックする人々、
スマートフォンを覗いていない人を探すのが
難しいほどでしたね。
『これは怖い、自分はきっとやらない』
そう思ったのも束の間、
翌日にはダウンロードして
家族3人でポケモンの旅に出ていました…
そのうち話題から外れる、わかってはいても
これほど爆発的に普及したアプリゲームは
なかなかないと思います。
そこで今回は、
『PokemonGOは運動になる?』
『噂されている健康効果とは?』
『なぜマナー違反が増えるの?』
について考えていきます。
歩いて移動がメインのゲーム
このゲームには、速度制限がかけられています。
あくまで、ポケットモンスターの作中同様
プレイヤーはトレーナーと同じように
歩いてモンスターを探すこととなる。
モンスター自体は、
電車内からでも捕獲は可能ですが
アイテムを集めたりタマゴを孵化させることは
難しくなります。
そのため、普段は歩くことの少ない人が
外出して歩く機会を与えてくれます。
さらに、ポケストップという地点で
モンスターボールなどアイテムを取る必要があり
目的地を与えてくれます。
普段は歩いたことのない道へ進み、
地元でも新たな発見があるかもしれません。
プレイ方法に気をつければ
(上手なプレイ方法は下記を参照)
現実世界で新しい発見が
待っているかもしれませんね。
鬱病にも効果が認められた
実は、大きく話題となっている背景で
鬱病などにより部屋に閉じこもりがちな人が
PokemonGOをプレイする事で
外の世界に目を向け、
自ら外出や交流を行えたというケースが
多く報告されているんです。
ゲームの性質上、野外を歩きまわることになるので
風を感じ、陽の光を浴びる機会が多く得られます。
もちろん、自分の足で歩くので
多少の運動効果も期待できます。
また、ゲームを通して行うので
ただ運動を行うよりも、目的をもって
楽しく体を動かすことが出来そうですね!
鬱病などにより部屋に閉じこもりがちな人が
PokemonGOをプレイする事で
外の世界に目を向け、
自ら外出や交流を行えたというケースが
多く報告されているんです。
ゲームの性質上、野外を歩きまわることになるので
風を感じ、陽の光を浴びる機会が多く得られます。
もちろん、自分の足で歩くので
多少の運動効果も期待できます。
また、ゲームを通して行うので
ただ運動を行うよりも、目的をもって
楽しく体を動かすことが出来そうですね!
上手に遊べば
マナー違反は起こらない
実際にプレイしてみて感じたのが、『歩きスマホやマナー違反をする人は
ゲームを上手に活用していないな』
という点です。
このゲーム、問題とされるヵ所は
探索中の私有地や危険地帯への侵入
捕獲中に周りが見えていると錯覚する
この部分にあると感じています。
このゲームでは、必要アイテムを
ポケストップで補充する必要があります。
わりと点在していてすぐ見つかるので
不法に立ち入る必要は感じられないのですが
ルアーモジュールというアイテムを使うと
特定のポケストップにモンスターが出やすくなります。
そう、そこにみなさん殺到するんですね。
ただこのゲーム、コンセプトとして
ゆっくり街中に潜むポケモンを探すところにありますから
なんだか、そんなにガツガツ遊んでも楽しくないのでは?
捕獲中の画面では、実際目の前にいるかのように
カメラ機能で演出があります。
方向と高さを見定めて、捕まえます。
この際に、モンスターが画面から外れた場合
プレイヤーはスマートフォンを向けたまま
振り返ることになります。
これでは、他の歩行者や自転車
車にも接触してしまいますよね。
それに、カメラ機能によって周りが見えていると
錯覚しやすいですが、この画面に集中しているので
画面外の状況にプレイヤーは気付きにくいのです。
後ろから車が来ても、画面に表示されていないからと
車道に踏み込んでしまうのです。
このゲームに対し
『対策が不十分であった』など
コメントが寄せられていますが
ゆっくり遊ぶというコンセプトと、
ちょっとしたゲーム設定の工夫によって
改善する事も可能です。
その方法がこちら
AR機能オフです。
この設定で、カメラ機能がオフになり
モンスターを見つけた場合
カメラでモンスターへ向き直る必要が無くなります。
目の前にモンスターが現れ
カメラブレなどもなく簡単に
ゲットできるようになるんです。
モンスターは遭遇してしまえば逃げませんし、
立ち止まり、落ち着いて捕まえましょう。
まとめ
どうでしたか?なんだか嫌煙されがちなゲームですが
我が家では親子の会話も弾みます。
なにより、お父さん世代(30代)の私にとっては
懐かしいモンスターたちが出てきて
嬉しい限りです。
上手に遊んで、迷惑はかけず楽しく遊びましょう!
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