年配の渋い役者さん、
若いころとは顔つきが
だいぶ変っていると思います。
これまでいくつもの経験を経て、
深みのある顔になるんですね。
その他でも、
人相からその人の生き方や
職業がなんとなくわかることって
ありますよね?
今回は、人相について話していきたいと思います。
そもそも人相とは?
人相って、顔の筋肉がどのように発達し
習慣的にどう動かしているかで決まります。
わかりやすくいえば、
怒ってばかりいる人は、怖い顔になるし
笑って過ごしてきた人は、優しい顔になります。
その逆も、
こんな経験ありませんか?
『あの人、意地悪そうだな』
と顔から連想すると、実際に意地悪だったり。
もちろん決めつけるのは良くありませんが、
ある程度の予想はたてられます。
人相は1週間あればできあがる
基本的に、人相は1週間で染みつくそうです。
また、年齢を増すごとに新たな筋肉を作ることが
難しくなっていきます。
つまりは、若い段階で
そのことに気が付いておかないと
意地悪な性格がたたり、意地悪な人相ができあがってしまいます。
そして、後からそのことに後悔しても
年齢を経てから人相を変えることは難しいのです。
人相を変えるには、性格から
人相にばかり意識を向けていても、
実はあまりかわりません。
日常的に顔のどの筋肉を
どのように使うかが大切なのです。
もし普段から、『怒ってるんですか?』と
言われてしまう場合は、
日常的に怒っている、もしくは
険しい顔で何かに取り組んでいるはずです。
少し休んで、顔の筋肉をほぐし
そして笑ってみてください。
笑顔の筋肉を使う事で、人相も
軟らかくなっていきます。
まとめ
人相は性格の年輪みたいなものでしょうか、
皆さんも、普段より笑顔の多い生活をしてみては
いかがですか?
0 件のコメント:
コメントを投稿