ブログ内検索はこちら↓

2016年2月14日日曜日

鬱病に効果のあるハーブ、セントジョーンズワート(セントジョンズワート)


セントジョーンズワートって、なに?

セイヨウオトギリソウと呼ばれる、
オトギリソウの仲間です。
昔から憂鬱や暗い気持ちに対し
効果のみとめられるハーブです。


抗鬱剤クラスの効果を誇るハーブ

セントジョーンズワートの薬効は
他のハーブと比較してもかなり強く、
その効果は弱った心へ作用します。
欧米では
サンシャインサプリメントと呼ばれ
暗い気持ちを吹き飛ばすほど
効果的に作用します。


飲む際は要注意!?

これまでの内容でもわかる通り
精神内科で処方される鬱の薬に
匹敵するほど効く場合もあります。
そのため、妊娠中や
他の薬と併用する場合は
必ず医師に相談することをオススメします。


では、ハーブティーのお味は?

今回も主観ですので、
感じ方が違った場合はあしからず。
一般には
サッパリ
飲みやすい
とありますが、私の印象は
まろやかでちょっと苦みがあり
カモミールなどと相性がいいのでは?
と思っています。
個人的には、はじめの時は苦手でした。
しかし飲み慣れると、独特の風味が
けっこうクセになります。

きっと薬効の強さに、少しためらう方も
いらっしゃるかもしれません。
依存などの症状はなく、どちらかというと
鬱の薬より安心できるぶん
憂鬱が続くときは、先にこちらを
お勧めしたいほどです。
鬱病だけでなく、
ダイエット中や禁煙中のイライラや
日々のストレス緩和にも効果的です。
気になる方は、一度試してみてください。


0 件のコメント:

コメントを投稿