という話をよく聞きます。
鬱病の特徴である、集中力の欠落が出ている方には
映画を観ることが苦痛である
という意見が多いようです。
また、私のように日頃の緊張感から
目に負担がかかっている人も
映画を集中して観ると眼精疲労から気持ち悪さが出る
なんてこともあります。
映画が心に与える影響
そんな映画ですが、
多くの作品は心の奥底に訴えかけてきたり
マンネリ化した生活に刺激を与えてくれます。
また映画は主人公と自分を重ねてみたり
その世界観に入り込めるので
現実世界の雑踏から解き放たれ
見終わった時にはスッキリしていたりします。
上手に映画を見る方法
個人的に、映画館での鑑賞より
DVDでホームシアターを楽しむことをお勧めします。
目が離せないアクション映画などは
一気に見入ってしまい
疲れが出ることもあるかと思います。
私は、キリがいい場面でトイレ休憩
見始める前に温かいおぢぼりで目元を休ませています。
意外と効果的、それに映画館では一時停止できませんから
自由に観れる環境の方が
鬱病患者には合っているきがします。
どんな映画を観ますか?
映画の好みは個人差がありますが
鬱を抱えている方は、穏やかで心に訴えかける
ヒューマンドラマ系を好むようです。
このジャンルだと、私はジム・キャリー主演映画が
とってもお勧め!
底抜けに明るいキャラクターと、洗礼された
考え深い内容が好きです。
アクション映画もお勧めします。
この前ジュラシックワールドを観たのですが
1作目のジュラシックパークから大ファンだったので
観終わったあとの爽快感は半端なかったです!
最後に
映画は、2時間という短い時間の中に
ギュッと世界が詰まっています。
私は集中力のない時には、
サウンドオブミュージックなどの
ミュージカル映画を流しっぱなしにして
チラチラ観ながら別の作業をすることもあります。
皆さんも、生活のスパイスに
取り入れてみてはいかがでしょうか?
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