昔から、人間は
石に対して強い興味を持っていました。
インドなどでは、薬草に並び薬石というものが
広く普及しているほど
石には特別な力があるとされています。
しかし残念ながら、科学的な効果は認められておらず
色や形、成分などから
人がそれぞれ意味を持たせ
それを信じる事で効果を発揮しているようです。
中には磁気を帯び、実際に体に影響を与える物もありますが
ほとんどが心的なものであることは
理解しておく必要があります。
ただ、よく知られている例として
勾玉などがあります。
石の神秘的な力は人と共にあり続け、
現代に至ります。
そういった歴史に目を向けると
科学の範疇をこえて、
実際に力が宿っているのかもしれませんね。
チャクラと石の関係
前回の記事で、チャクラの色について紹介しました。チャクラに当てはめられた石も
見た目の色が大きく関係しているようです。
カテゴリーとしてきちんと区分されているわけではなく
あくまで一例ですが、
チャクラごとに効果のある石を紹介します。
第1のチャクラ
アメジスト
第2のチャクラ
ソーダライト
第3のチャクラ
ブルークォーツァイト
第4のチャクラ
ローズクォーツ
第5のチャクラ
タイガーアイ
第6のチャクラ
カーネリアン
ガーネット
今回は1個ずつ紹介しましたが
使用の用途や教えの違いにより
多種の石が割り当てられているようです。
石の選び方
先ほどの通り、心的な部分が多く用途によって選ぶよりも
自分の感覚で、気に入った石を選ぶ方が
石への愛着が沸くのかもしれません。
また、希少であったり考え方の違いにより
値段もまちまちです。
高いから効果があると考えるより
目に留まった石を選ぶのも
ひとつの選択としてありだと思います。
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