リンデンバウムってなに?
おそらく聞いたことのある人は少ない、というかいないかもしれません。
リンデンフラワー
(花・苞葉・葉)
リンデンウット
(小枝・幹)
という名で知れており、それぞれで薬効が違う
おもしろい特徴があります。
また、20m以上の高さまで成長する事から
街路樹として使われていることもあります。
それぞれの効能と味
リンデンフラワー
ほのかに甘いものの、味がありません。
そのためブレンドで匂いを楽しむと
いいかもしれません。
抗不安作用やストレス緩和により
落ち着きリラックスできます。
またインフルエンザなどの予防で飲む地域があるほど
抗菌作用にも期待できます。
リンデンウッド
こちらもほとんど味はありません。
ただ樹木の香りがとても心地よく
森の中に居る感覚にすらなります。
利尿作用や発汗作用があり、
ダイエット時には良い味方となります。
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