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2016年8月22日月曜日

私の夜に対する印象が不思議な件について、眠れず不安な方へ






夜、といえば
皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。

人にとって眠りという大切な時間は、
大抵は夜と相場が決まっています。
逆に言うと、
人の空白部分でもあります。
重ねて、光の届かない環境ということが
夜という時間帯に何かしら
不安なイメージを与えてるように思います。


夜の一般イメージをみると

夜って、一般には
暗くて静かで淋しいですよね。
そんな環境が、
『オバケは夜に出る』と印象付けるのでしょう。

でも、ただの天体の動きが起こす現象で
いってしまえば宇宙の中でも
こんなに光の恩恵を受けている星もありません。
昼間は当たり前ではなく、特別な時間帯。
むしろ夜こそが、宇宙のありのままだと
私は感じています。


私の夜へのイメージは少しヘン?

私は鬱病という状況の中で
夜こそが自分に必要な時間であると思っています。
眠りもそうです、しかし他にも色々。

例えばこんな時です。
不安定な精神状態ですので、
眠りが途切れてしまうこともしばしばあります。
そんな時は、動悸が伴うことも多く
夜中の3時前後に
1人でボーっとすることもあります。
そんな時に感じるのが、夜は静かで
心が静まりやすいということ。
真っ暗な空間が、むしろ心地良いんです。
昼間の雑踏や人間関係から解き放たれ
『この時間は、自分にとって貴重だ』
と毎回感じるんです。


最後に

夜が怖い、不眠で焦る方に
夜の素晴らしさを知って欲しいんです。
闇が怖いですか?
1人が怖いですか?
静寂が怖いですか?

私は逆に感じることがあります。
陽に照らされるのを、避けたくなる。
人間関係が、プレッシャーになる。
雑踏の中が、ひどく疲れる。

夜は私にとって、
一番のリラグゼーションなのかもしれません。

皆さんも、寝てない夜があったなら
その時間と空間を受け入れてみてください。
夜は、昼とは違う力を
与えてくれているように思えてならないのです。



2016年6月11日土曜日

私の、鬱病の考え方(鬱病と上手く付き合う)について






これまでも、鬱病に対して
『鬱病を知り、共に歩むことが大切』
と何度もいってきました。
10数年間も鬱病との付き合いで
その考え方にいきついたんです。

今回は、私がなぜ
鬱病の目指すところが
病気と上手く付き合うことなのかを
じっくり考えていきたいと思っています。


人という生き物を理解する

進化の過程を経て、
多種多様な生物が出現しました。
それぞれに生きるルールが存在し
特に哺乳類は、そのルールが複雑です。
さらに人間の社会性は、そのルールを
もっとややこしくしてしまいました。

もはや、人間社会を完全に理解できるのは
一部の賢い人にとどまっています。
生きるルールを、
私たちはちゃんと理解できていません。
だから、実体のない社会という存在に
苦しめられる羽目になったのだと思います。


人間社会がある限り、憂鬱は尽きない

生活するうえで、人よりも重要になってくるのが
人間社会だと思うのです。
というのも、
人を避け一人で暮らすことはできても
人間の作りだしたルールに沿って
生活する必要があるからです。
お金を稼ぐというのも、大きなポイントで
稼ぐためには仕事で人と関わる必要があります。
一人で暮らすためには、
人と関わってお金を稼ぐ必要があります。

人間社会は、人と関わるように作られています。
結局のところ、
人が生きるためには
必ず人と関わる必要があるのです。
では、人との関わりが苦手
あるいは嫌いな人はどうしたらいいのでしょう。
耐えることしかできないのかもしれません。
これでは、憂鬱を通り越して病気になっても
当然だとおもいませんか? 


鬱病へのアプローチとは

鬱病になって、目標として目指すのは
いったいどこなのでしょうか?
完治でしょうか。
もちろん、患者も医師も
それぞれの思想のもと
治療を行っていると思います。
中には、完治をゴール地点に
設定している場合もあるでしょう。
それに関して、
私は否定できる立場にありません。
なぜなら、ケースによって様々で
患者も医師も人だからです。

ただ、その過程に関しては
みなが同じなはずです。
人間社会と上手に付き合うこと
まさに、これにつきます。
死ぬまで、人間社会を
上手に渡り歩く必要があるのです。
少しでも、生活が楽しくなるように。
少しでも、笑顔が増えるように。


まとめ

決して逃れることが出来ないのであれば
上手に泳いでいくほかありません。
鬱病とは、泳ぐのが
少し下手な状態なのです。
その補助となるのが、
カウンセリングや薬なのです。
『早く治してしまいたい』と考えるより
ゆっくりと、鬱病と向き合いながら
前に進めたら良いのではないでしょうか。
鬱病によって、追い込まれないでください。
決して特別なことではありません、
世間を泳ぐのが上手い人がいるように
下手な人だって存在します。
肩の力を抜いて、ゆっくりと少しずつ
進んでみましょう。

2016年2月3日水曜日

鬱病患者の視点と心が健康な人の視点はこうも違う!?昨日のカルチャーショッ ク






昨日、職場でのやり取りで
衝撃を受けました。


それまでの背景

一週間ほど前より、新しい方が入職され
話題となっていました。
(以下、仮名Aさん
職場的には差別なくフラットな心がけとして
採用となったのかはわかりませんが
緊張が強く
早口で声が小さく、
業務に支障の出るほど症状が現れている方。
初対面で思ったことは、
『ネタにされる、キツくあたられる、
そして辞める状況に追い込まれる』
と思いました。
酷いと思う方もいると思いますが、
変に気取っても記事を書く意味がなくなってしまうので。

数日たち、Aさんから震える声で
『緊張で…』
と告白されました。
私自身も、今の職場に入職したての時は
社会人でありながら仮病で休みました。
朝の動悸が酷いけれど、風邪ではないし
もう毎回凝った言い訳で乗り切るしかなかったんです。
昔の私を知っている人には、
未だに面と向かって話すのが苦手です。
そんな経緯もあり、
Aさんには受け口が必要
しかも上っ面ではなく心を開ける相手が必要だと
そう思い積極的に接することに決めました。


私の視点、他人の視点

周囲の職員が、同情的や冷やかな態度になるのは
すでに想像できていたし
入職するということは当然
そういった覚悟も必要なわけで
周囲の職員の反応に嫌悪感はありませんでした。
私自身もAさんと向き合う決心をしなかったら
そうなっていたでしょう。


ショックだった内容とは

ショックといっても、私の心が傷ついたとかではなく
文字どおり、他人との考えの違いに驚きました。

その内容は、私と
Aさんの上司(B課長)とのやり取りで起こりました。
私は今の職場で長く働いていたので
他の課で上司をしていた人とも
気さくに話す機会があります。
『わわわ、わわかりましした』
通りすがり様に、Aさんの真似をするB課長
(はぁ、残酷だよなぁ)
と思いつつ、会話に合わせて
『いや真似はダメでしょw』
と一応否定してみると
『うわー、いい人ぶってるー』
と茶化してきます、そして
『だって、入社したからには
向き合って治してやらなきゃダメでしょ?』とも。
その時はそれで会話が終わりましたが、
実は最後にB課長が言った言葉が
本気であったと後から知ります。

AさんB課長、私の3人で
世間話をする機会がありました。
その際に、B課長
Aさんちゃんとご飯食べた?』
と話しかけ
『たたた、たべましした、たべました』
と聞き取れないのを見越してか
2度繰り返しています。
それに対し
『一度言やわかるの、
それよりそんな緊張しててどーすんの』
とB課長はダイレクトに指摘。
(この人、本気で精神障害を治す気だ…)
瞬間、私はショックで顔から血の気が引くのを感じ
その場にいられず早々と休憩を終え仕事を始めました。

心が健康だと、我々の葛藤や悩みなどは
きっと出会う機会がないのでしょう。
もちろんそれは良い事ではありますが
だからといって、ナイーブな人の心にまで
ズカズカ入ってしまうのはいかがなものでしょうか。
その感覚すら、感じれないのかもしれませんね。


最後に

今回の記事は、特段まとまった内容ではありませんが
精神に悩みを抱えていない人も世の中にはいて
悪気がなくても
余計な御世話をかけられる場合があります。
わかりやすい例では
チック症状の出ている子に
『その癖やめなさい』
と言うように、
さらに悪化させるアクションを起こしてくる人が
世の中には存在するということを
知っておくだけでも、心構えができると思います。

2016年1月30日土曜日

もしかして、一人の時間って大事?夜中の独り言





今夜は一人。
嫁と息子はお泊りなのです。

私は、普段から
仕事以外では必ず家族と一緒にいます。
嫁と息子と過ごす時間が大好きで
たまに嫁と息子がお泊りに行くと、
『また行っちゃうの?』
『せっかく早く帰ったのに』
なんて悪態ついてますw

別の話になりますが、最近は
仕事のストレスでも
家庭のトラブルでもなく
何故か寝起きの動悸が起こって困っていました。

そんな中迎えた一人の夜、
『あれ、なんか気が楽だぞ』
毎日のループが断ち切れたような感覚、
なんだか気持ちがフワッと楽になったんです。

このブログで、鬱や精神の事に
多少詳しくなれたので
理由はすぐにわかりました。
恋をするのもストレスになると
以前に記事の中に書きましたが、
きっと同じ状況なんですね。
好きとはいえ、家族の2人も
別の人間。
若干でも、ストレスは溜まるものです。
会社のストレスと
家庭のストレス
この万年ストレスのサイクルが断ち切れたことで
今はスッキリしているんでしょう。

鬱病の原因は、孤独ではなく
社会性です。
人と人が関わるところに
鬱病は生まれるのです、
今回の私はまさにそこへ
ドップリはまってしまったんでしょう。
一人の時間って、
鬱の元だと思っていましたが
鬱だからこそ
一人の時間が大切なのだと
身をもって感じた今宵でした。

2016年1月17日日曜日

〝寝る前のお酒がNG〟は、マジっぽい






最近は、自分の書いた記事を意識して
鬱と向き合うようにしています。
そんな中、実際に体験し
絶対にやめたほうが良いと思ったので報告いたします。


アルコールを摂取後の睡眠

以前、お酒を飲んですぐ寝てしまうのは
睡眠が浅くなり良くないとお話ししました。
しかし私はほとんどお酒を飲まなかったので、
あまり気にしていませんでした。

ここ3ヶ月ほど、夜にお酒を嗜むようになりました。
元々お酒に弱いので、1缶でじゅうぶん酔えます。
やっぱり飲んだ後は眠くなるもので
飲むたびすぐ眠る、というのを
何度も繰り返していました。

さて、ここからが本題ですが
アルコール摂取後に眠ると
眠りが浅くなるそうです。
朝型鬱の人(私もです)にとって
強い症状が出る状況を作り出す事になります。
でも、なかなか眠れない時は
お酒に頼りたくなるものですよね。
しかし、意識して
お酒と鬱症状を確認してみたところ
私に関しては、100%の確率で
朝酷い鬱状態になっていました。


正直なところ、鬱の症状は原因が定まらず
煙をつかもうとするようなものだと思っていました。
でも、特定の法則に意識してみると
意外と結果として現れるものだと
最近は思うようになりました。
今回の事で、今は寝る直前のお酒はひかえています。
もちろんそれでも、
朝に強い鬱症状が出ることがあります。
ただ、こうしてひとつずつでも
鬱について詳しくなっていくと
得体の知れなかった鬱の形が
なんとなく見えるような気がしてきました。
これからも、色々試していきます。

なにはともあれ、寝る前のお酒はNGですよ!

2016年1月6日水曜日

投薬治療を勝手にやめると…、悪夢に苦しんだ私の記録






私はある時期、鬱状態の回復と
子どもに対し親としてなんとかしたい
という気持ちから
心療内科の薬を
半年間止めた経験があります。

子どもが生まれた時、
禁煙に成功した経験があったため
依存を断つ
という気持ちが強かったんです。
結果、とんでもない状況に陥りました。

半年したころに、憂鬱感が出るようになり
これは予兆だと気づき心療内科へ。
先生より
『それはいけないね、これからは
一緒に少しずつ減らしていこう』
といわれ、以前と同じ量の投薬治療を
再び開始しました。
せっかくの鬱症状緩和も虚しく
これまでとは明らかに違う鬱状態が出て
その後半年くらいは苦しみました…。



薬断ちと悪夢の恐ろしさを実感

この時の私は、毎晩
悪夢を見てうなされ目覚める日々。
いちど目が覚めると、とても
寝る気にはなれませんでした。
ほとんどの場合、途切れた悪夢の続きを
見せられるはめになるからです。

寝ている時の私は、異常だったと
嫁が語っています。
『歯ぎしりで目が覚めて、このままじゃ
歯が折れちゃうんじゃないかと思って起こした』
『うなされてたけど、寝言が大きくて
ちょっと切迫感が伝わってきた』
何かに憑りつかれているんじゃないかと
嫁自身も怖いと感じていたようです。

さらに異常だったのが、
悪夢といえば
『朝は酷い夢を見た』
と笑い話にできるイメージ。
この時の悪夢は、それとは異なっていました。
現実が、悪夢の延長になってしまうのです。

例えば
夢の中で何かからずっと逃げる
もしくは身を潜める
という内容が多く
目覚めて、仕事への通勤中に
『後ろが怖くてしょうがない』
『人ごみが落ち着かない』など
現実世界でも夢の続きを過ごしている気分。
明らかに
普通な精神状態ではありませんでした。
職場に付けば気が引き締まり
多少は気持ちが紛れ
夜には落ち着くのですが
また同じ夢。
酷い時は、夜寝ると
朝の続きから夢が始まる場合もありました。

それに、落ち着いた時に思い返すと
この悪夢がとにかく異様なんです。
夢は記憶の整理と一般では言われているので
私の見る夢が特に異様だと感じたのです。

知らない単語、名前、場所など
潜在的にも頭に無いはずの
知識や記憶が沸いてくるのです。
もう一つが、
『自分がこんなに恐ろしい夢を作り出せる訳が…』
という夢の内容。
『自我が崩れてしまいそうなほど恐ろしい夢を
自分自身に見せる事があるのだろうか?』
という疑問まで湧いてきました。

この時の印象的なエピソード
試しにホラー映画を見た時
『本物のオバケが出てくれば
こっちの恐怖が紛れるのに』
違う恐怖感に安堵する不思議な気持ち、
これだけでも異様さが伝わるかと思います。
世の中に溢れるどの恐怖より
自分の夢が怖かったです。


心療内科での見解と
結局は時間が解決した煮え切らない終わり

この時に診ていただいた先生は、
いまもお世話になっている信頼のおける先生。
この時もありのまま、毎回相談してました。
『半年やめていたせいで、
薬への拒否反応が出ることがある』
『薬はかなり慎重に減らさないと
体自身が欲しているので悪い影響が出る』
まとめると、この二つが大きな原因でしょう。
それに
この2つの原因そのものが矛盾しているために
体や心にこれだけの
影響が出たのだと感じています。
結局は、同じ薬を半年間飲み続けて
その症状はなくなりました。
今でも、思い返すと鳥肌が立つような出来事。


もし、長期間にわたり
鬱の投薬治療を行っている方がいましたら
絶対に、自己判断で服薬をやめないでください。
先生と相談し、
減らせる薬の種類と量を相談しながら
ゆっくり行なってくださいね。

2015年12月25日金曜日

音楽療法、癒し系ミュージック以外でも試してみた






以前に、音楽療法について記載しました。
一般にいわれるのが、
『聴き流せるヒーリングミュージックが良い』

『アルファ波の出やすい波長の曲が良い』

『お気に入りの曲は意識して聴いてしまい
興奮状態になる』

というもの。
しかしヘビメタ好きの被験者による
実験結果として、
聴いている間
アルファ波が確認できたそうです。
状態としては、ヘビメタを聴いている方が
リラックスしていたという結果ですね。
人によって、好きな音楽によって
心地よく感じアルファ波が出るケースが
あるという事でしょう。


この記事を読み、私も10日試してみました。
はじめの5日はヒーリングミュージック
次の5日は好きなロックとハウスを聴いて
違いを比べてみました。
偏らないよう、動悸の強い朝の出勤に限定します。
データとして出すために、
自律神経やストレス度を測るアプリを4つ併用。


専用のヒーリングミュージック

アルファ波・ヒーリング・自律神経をととのえる
といったワードの入ったCD探し、
ジャズとクラシックがあったので
あえて好きなジャズではなくクラシックを選択。

感想は、聴き流しながら作業を行えるので
音楽に集中せずブログ記事を書いたりできました。
無音でブログを書いていた時に比べると
少し気持ちが落ち着く気はしましたが、
脈拍やアプリの測定値から
効果としては今ひとつですね…。


聴き慣れたロック&ハウス

選曲は、あえて元気ソングと呼ばれる類の
聴き慣れたアップテンポロックと
ピアノの入っていない電子系ハウス。

聴き慣れてるとはいえ、特に好きな曲がくると
ブログ中断して聴き入ってしまいました。
曲に集中してしまいながら作業はできませんでしたが
明らかに気持ちが明るくなる感覚があります。
測定値も、普段の落ち着いた状態に近く効果覿面です。


まとめ

私の場合なので、参考程度に
じわじわ気が楽になるヒーリングミュージックに比べると
好きな曲は即効性があるようです。
朝にはありがたいですね、いち早く
ペースを取り戻したいですから。
ただ、ヒーリングミュージックは寝る前
徐々に効いて欲しい時など良いかもしれません。
意識せずに心地良い音楽が流れているので
寝入るのにちょうど良いと感じました。

人それぞれと思いますが、
鬱だから治療専用の曲というのは
少し違うのかもしれません。
特に元気ソングはメッセージ性もあるので
今回はそういった効果も感じています。
色々試してみると、
効果的なものが見つかるかもしれませんね。





2015年12月18日金曜日

今朝は鬱、認知行動療法をさっそく試してみる





おはようございます。
現在は朝の5時、まだ日が出ていません。

今朝は、4時半に目覚ましをかけ起きました。
普段は4時50分と、目覚ましから10分で
家を出ているので
余裕を持って起きたつもりだったのですが…

出勤まで30分という猶予がいけませんでした、
結局20分間布団で余計なこと考えて
みるみる鬱状態に。
ただし、あたまの隅には
前に書いた認知行動療法が残っていました。

きちんとした内容では行えませんでしたが、
今日はひどく鬱に陥る前に食い止めた気がします。

内容はこんな感じ
『なんでこんな早く起きなきゃいけないの』
『今日は特に冷える』
に始まり、布団から出て
『やっぱりすごく寒い』
『そういえば嫁とケンカ中だった』
と順調に鬱へまっしぐら。

ここから認知行動療法にあった
考える内容の逆を心でつぶやき、
有酸素運動を兼ねて
少しテンポのいいロックで早歩きを心がけます。

駅までは5分、雑念を取り払うために
『あったかい、今日はあったかい方』
『速い速度で歩けばすぐ体が温まるさ』
と心で囁きます。
駅に着いて、反対ホームへ階段を登り下りする際は
『自分いっつも朝から頑張ってるんだな』
『この時間は人も少ないし、自分も含めて
こんな早く出勤する人は偉いよね』
と、言葉にするとだいぶ恥ずかしいですが
心で囁きます。

負のワードが出なかったためか、
平常心を取り戻しました。
早い段階でアプローチすると
いつもより簡単に方向転換が可能ですね、
今日のは大成功、また同じ方法を試し
確信へ近づけていきます。



2015年12月13日日曜日

久々の鬱、自己解析してみる







まいりましたね、久々に
起きたらひどい動悸と嫌悪感
最近はここまで強い症状が出ることは
なかったのですが…

いまは同時に喉が痛いです。
きっと結婚前なら
『これは休むレベル』と
自分を甘やかすところでしょうが、
そうもいかないので
逆に良い機会、自己診断してみます。

現在は朝の4時半、出勤。

まず嫌悪感については、
強い動悸がそれを強めていますね。
鏡を見ると目が充血していたので、
睡眠中ずっと緊張状態が続いていたのでしょう。

その理由を探っても、家庭と仕事には
理由が見当たりません。
ということは、理由のない突発的な動悸。
もちろん夢の中で過去の記憶を
引っ張り出した可能性はありますが、
残念ながら夢の内容は思い出せません。

ここまで書いた時点で5時20分、
ヒーリングミュージックで少しずつ
気分が戻ってきました。

鬱に理由がないのなら、きっと
動悸自体が引き起こしている可能性がありますね。
経験上この場合は、しばらくして動悸が安定すると
気持ちも落ち着いていきます。
記事を書きながら、時間を稼ぐことにします。

症状は、まだ鼓動が感じられます。
動悸があるじょうたいですね、でも分析していると
不思議と気持ちが先に落ち着いてきました。

5分間、目を閉じ深呼吸。
日曜日のこの時間なのに、車内がやや混み
少し嫌悪感アップしたみたいです。
ただ瞑想中に、先日の心療診察で教えてもらった
自律訓練法を思い出しました。
是非とも習得したいところです、
今はまだできないので自己診断を続けます。

現在は5時40分

朝早いのに人が多かったのが
逆に安心するものだと思えます、
初めて思考がプラスへ働きました。

ここまでに、ミントのど飴を3個舐めてます。
甘いものは落ち着きますね、でもほどほどにしないと。
飲み物は烏龍茶を選択、
ジャスミン茶にすればよかったと後悔。

だんだんと
どうでも良い事まで考えられる様になっています、
良い兆しと受けとめ続行します。

しばし空白の時間、嫌悪感が若干増しました
何かしら考えていた方が良いみたいですね。

冬なので、未だに外は真っ暗。
私の場合、朝日は気持ちが落ちる傾向にあるので
逆にありがたいです。

現在は5時55分

ぼーっとしていると、
車内に可愛い子が写った広告がなく
少しがっかり。
どうでも良いことばっかり考えてるなと
自分へツッコミを入れる余裕が出てきました。
動悸は、残念ながら今日はシツコイですね
未だに鼓動を感じられるレベル。

伸びとアクビ、
ここではじめて眠気がきました。
再び空白の時間、今回は眠気が強く出てきました。
いや、眠いです。
きっと動悸でろくに睡眠がとれなかったのでしょう。

最寄駅の名前がアナウンスが流れ
再びの嫌悪感、
この気持ちが起伏するのが疲れますよね…。

ここからバスですが、まだ外は暗いです。
現在は6時10分

今日は冷えます、しばらく温暖だったので
冷たい風が逆に頭を冷静にさせます。
停留所でみんな立って並んでいます、
それぞれ何を考えているのでしょうか?

バス運転手に行き先を言うと、少し仕事モードに。
仕事を意識し始めると、
今日の場合はさらに気持ちが楽になりました。 

今は不安より眠気が強い、そして雨が降ってきました。
まずいです、不安より眠気が完全に勝っています。

降車すると、同僚に声をかけられ
ここで通勤は終了。


なんだか、鬱の実況中継みたいでしたが
どうですか?
他の鬱病患者がタイムリーに
どんなことを考えているか、なんとなく
わかっていただけましたでしょうか。

文字を書くことで冷静さを保っていたものの
今日の朝はひどい鬱状態でした。
でも足を踏み出してみると、
どうってことなかったりするんですよね…。
自分でも記事にしてみて新鮮でした、
機会があれば(あとは気力)またやってみます。

お付き合いありがとうございました!






2015年12月11日金曜日

心療内科の転院にご注意!変わるのは先生の人柄、治療は変わらない





私はこれまで、いくつもの院を訪れ
いろんな先生に会うことができました。
その経緯と、経験からお話を進めていきます。

心療内科に通い始めたのは、
ちょうど20世紀を終えようとした頃でした。
初診も1人で行ったのですが、
『ほとんどは家族に連れられて来る』
と驚かれたのを覚えています。

はじめに出会った先生は、クマみたいな風格のわりに喋ると小声で
むしろ先生を心配しちゃう感じでした。
投薬治療もここからのスタート、
半年もすると若干の効果は感じ始めていました。
そして同時に、他の院へ
何度か転院した時期でもあります。
理由は、思うほど結果が出ず焦っていたのと
診察を受けても10秒程でやりとりが終わるもどかしさ。

転院すると、
とても親身になって話を聞いてくれるので
その院で数ヶ月は治療を受けます。
でも結局のところ、同じ状況に陥り
また転院…

最終的には、どこも変わらないと諦め
最初の院へ戻りました。

その後は
7年前に結婚し、嫁に勧められた院へ転院
それが最後の転院でした
現在通っている病院です。

嫁がここを勧めた理由は、
テレビ番組で
『薬はなるべく避けたいし、減らしたい』
という先生の姿勢だったそうです。

ここの先生は、スッとした出で立ちに
物腰の柔らかい話し方をする人。
嫁にも毎回『どうだった?』と聞かれ
『確かに今までとは違うかも』と答えました。

ただ、今では診察10秒と対応は一緒。
『結局は他と変わらない』と
嫁にボヤいたのを覚えています。

ここからは本題、転院したことでわかった事実。
比較してみてわかったのは、
転院で変わる部分と変わらない部分。
もし転院を考えているのなら、
少し参考にしてみてください。

変わらなかったこと
・診療時間がやたら短い
・初診からしばらくは親身に聞いてくれる

変わったこと
・先生の人柄
・薬の処方や種類


転院しても変わらない部分について

初診の診察時間が長いのは
よく考えればわかった事ですが、
患者の状態チェックと
薬がどのように作用するかのチェックでしょう。
そして患者の薬がだいたい安定してくると
『お変わりは?』『ありません』
のやりとりになり診療時間がやたら短くなるのです。
これは、患者を抱える量のためと思われます。
より多く対応する対策、それと
あくまで診察、相談はカウンセリングで
という事です。これは納得する部分でもあり
どこでも変わりないのではないでしょうか?


転院で期待できることについて

先生が変わる事。
当たり前で、でも心療内科で大切な部分でもあります。
他の科と違い、心を取り扱うぶん
不確定要素が多いと感じています。
例えば薬選びにしても、先生がきめるというより
患者の意見できまっていきます。
合うか合わないかは、先生にはわかりづらいのです。
それと、先生によって扱う薬が違ったりします。
転院して『こんなの飲んでんの?』
なんて言われた事もありますし、
今の先生になってある新薬に出会ったのですが
この薬は私と相性が良いみたいなんです。


まとめ

なにより、先生との相性を見極めるのが一番。
診察時間はどうしても短くなります、ただ
異常のあった時に話しやすい雰囲気は大事です。
ちょっとした事でも、患者が話したそうな時に
すかさず耳を傾けてくれる先生はオススメです。
他にも以前会った方で、やたらズバズバ
話す内容に突っ込みを入れてくる先生もいました。
私は『とてもこの人には相談できない』と
先生を変えてしまいましたが、もしかしたら
中にはこの先生だから良かったと思える患者が
いるかもしれません。

私のように焦って転院するより、慣れた先生で
落ち着いた治療をする方が近道な場合もあります。
転院は慎重に…




2015年12月9日水曜日

投薬治療を経て、振り返り大切だと思うこと






薬で鬱を治すには

投薬治療は、根気です。
何しろ山ほどある薬から、自分に合ったものを
見つけなければならないのですから。
しかもどれも効果が出るまでに
1ヶ月ほど飲み続けなければなりません。

そして、パートナーとなる薬に出会い
半年ほどで体に馴染みます。

薬である程度生活が安定してきたら
次は自信とやる気を回復する作業に入ります。
勘違いしがちですが、これは自分で行うこと
薬で得られるものではありません。



自分で気付かなければいけないコトがあります

しかし、鬱病患者に
『自信をつけなさい』
とリスキーな事を言ってくれる先生や身内は
少ないと思います。
そのため、この作業の必要性は
自分で見つけなければなりません。

私が今やっとこの状態まで持ち直したのも
周りとのコミュニケーションや
仕事で頼られるなどの自信がついてきたから。
そのために、私は少しずつ
他人との関わりを密にしたり
得意分野で仕事に貢献してきました。

今でも、不明な動悸が
ひっきりなしに襲ってきますし
頭から背中、目の奥に
痛みが出るほどのコリを抱えています。
それでも再び自信を無くさぬよう日々
積極性を大事に生活しています。

なかなか次のステップへ行けず
二の脚を踏んでいる方、
一歩踏み出したところから
世界は色を取り戻しはじめます。
ぜひ、その勇気を大切に日々過ごしてみてください。

2015年11月28日土曜日

鬱との関わり方・追いだし治す?共に歩む?





鬱に対する印象とは

鬱が病気と認識されるようになり、
悩まされていた人にとって
昔に比べ、理解のある社会に
なったのではないでしょうか。

そして今、鬱に対し
皆さんはどういった印象を抱くのでしょう。


私の場合

これより先は、長い事向き合った
私独自の見解です。
医師でもカウンセラーでもない私ですので、
思い込みやすい方は注意してお読みください。

鬱が病気として認められ、
たくさんの方が救われたと思います。
ただ一方では、鬱=病気とくくってしまい
むしろ深く悩む事になった人も
少なからずいるのでは?
ちなみに私は、そんなひとりです。

鬱というのがあまりに漠然としているので、
少しでも具体的に捉えるために
〝トゲトゲで黒くてタチが悪い
ウイルスみたいな存在〟
なんてわかりやすく義体化させていました。
でも今は、それはまったくの間違いで
逆効果であったと感じています。

では、その理由からお話します。

まず鬱とはなんぞや…
そんな事、深く考えたことありますか?
意外と無いのではないですか?
何せ当事者にとっては
苦しむ元凶でもありますから
むしろ知りたくないというのが
普通の心理だと思います。
すると手っ取り早いのが
〝病気〟という括り、
鬱病と病名になってしまったがために
深く追求する機会が損なわれているように
私は思えてならないのです。

私が今に至る(少し余裕が持てている)
その理由、鬱に対しての
向き合い方が変わったというのが
大きいように感じています。

どう変わったか。
やはり毎月の通院という
手間をかけている以上は、病気という
認識が強かったです。

過去に4年間ほど
ある上司の下で働きました。
その方はお世辞にも
仕事が出来る方ではありませんでした。
厳密には、かなりのスキルを持っている
ただモノグサだったという事なのですが…

しかし、この方は
人の心を汲み取る技術に関しては
尊敬すべきところでした。
技術と言いましたが、そもそも
そういう性格みたいで
気持ちが伝わってこない人に対しては
ガンガン世間話を突っ込んでくる
そんな人でした。

その下で働くにつれ、
まず自信がつき
自発性がつき
相手の気持ちに目がいくようになりました。

仕事柄、5回ほど上司が変わりましたが
『オレはこんな人になりたい!』と
強く思ったのはこの人だけです。

そんなモチベーションで
何年も過ごしたためか、
『もう鬱ではないのかな』なんて
昔ではありえない穏やかな気持ちが
生まれはじめました。
もちろん、波のように月1程度に訪れる
ひどい症状は未だあります。

そして、鬱に目を向けた時
『あぁ、鬱は〝ウイルス〟じゃなくて
誰の中にも住んでる〝弱虫〟だったんだ』
そんな事に気付きました。

わかりやすくお話しすると
そもそも鬱は誰の中にもいます。

不安な気持ちを食べ過ぎ
大きくなってしまったか

餌がなくて見えないくらい
小さくなってしまったか

その違いだと思います。
投薬治療とは、
この虫を眠らせているような状態。
だから薬がなくなれば
お腹を空かせがっついて不安を食べ
結果ひどい症状を
引き起こしてしまうんでしょう。


私の見解

鬱は治せない、そもそも自分の一部分だから。
ただし、上手な付き合い方がある。
その方法を知る事が治療であり、
投薬治療はその時間稼ぎ。
そもそも、薬で落ち着いている間に
自分なりにアクションを起こさない限りは
依存症を覚悟して薬を飲んだ意味が
なくなってしまいます。
そのアクションとは
外的な刺激でも内的な刺激でも構いません。
私の起こしたアクションについては
別記事に記載することとして
はじめは『習い事に参加』など
自分から関わらなくても、
人と関わらざる負えない状態に身を置く。
これは勇気がいりますが、
一番効果が大きいと思っています。





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