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2016年6月24日金曜日

体の柔軟性と、メンタルの関係とは?





直接的に、体が硬いことで鬱になることはありません。
ただ、体が硬いという状態は
体から力が抜けていない、または抜けにくい状態です。
という事は、
質の良い睡眠がとれない
絶えず緊張しているような強張り
そんな不快感を感じることに繋がります。

また、体が硬い人に多いのが
姿勢の悪さや
体のアンバランスです。
体の部位、それぞれの位置がズレていると
内臓の位置も変わってしまっている可能性は高いです。
そう、体の柔軟性で健康状態にも影響するのです。
特に腸などに不調が起こると、
精神にも大きく影響します。


体を柔らかくするストレッチで一石二鳥!

体が柔らかくなると、
心にも良い影響がありそうなのは
わかっていただけたと思います。
加えて、その際に行うストレッチ
これにも心へ良い影響を与える要素があるんです。

ストレッチは、有酸素運動です。
また、いままでつぱっていた筋肉や筋を
優しく伸び縮みさせます。
セロトニンがとても出やすい環境を作れるんですね。
それに、運動がおっくうでも
ストレッチならテレビを見ながら
風呂に入りながらできますね。


オススメ、ストレッチ

誰もが知っているラジオ体操ですが
この動きは体の各所を刺激します。
とても効率が良いのと、
きちんとやると意外に疲れます。

ラジオ体操にもありますが、
首を回したりするストレッチは
セロトニンの分泌を促進させますので
ぜひ長めに行いたいですね。

そして顎です。
どんなストレッチかというと
いつもより多く食事を噛むのです。
咀嚼で顎が働くと、頭蓋骨も動き
頭皮の血流が良くなります。

憂鬱な時は、何もしたくありませんね。
そんな時は今回の話を思い出し
布団の上でもストレッチをしてみてくださいね。

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