最近では、
『大人のADHDがある』という記事が増え
不安を感じる方も多いかと思います。
ADHDとは、注意欠陥・多動性障害のことで
集中できない、じっとできない
といった症状が現れる脳の障害です。
軽度のものもあり、
気付かないケースがあることから
そういった記事が増えました。
診断テストの結果を信じすぎない
必ずといっていいほど、そういった記述には診断テストが添付されています。
確かに、それによって診察を受け
ADHDであることを発見できたら
それまでの苦痛から解放される
きっかけとなることでしょう。
しかし、問題なのが
疲れやストレス、又は心意性疾患による
一時的な集中力の低下も考えられます。
受診などで、はっきり原因を特定するでもなく
『もしかしたら、私もそうかも』と
モンモンと考えてしまうのは
とても危険です。
特に、思い込みが強いケースは
鬱病に陥りやすく
そういった心のダメージから
集中力の低下がおこるといった
悪循環もありえるのです。
まとめ
気持ちによる、集中力の低下は
別の記事に記載してありますので
参考になさってください。
他にもいろいろなケースがあることを
知っておくだけでも、
思い込みに陥らずに済みます。
まずは、専門機関にきちんと相談してから
事実かどうかを判断しましょう。
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