チャクラは、
様々な物や現象に反応するとされています。
例えば
〝色〟〝音〟〝香り〟など感覚的なものや
〝石〟〝図形〟など物質的なものまで
様々なものが影響するそうです。
今回はその中から、
チャクラと色についてまとめてみました。
チャクラには色が割り当てられている
実は、チャクラと色はとても関係深く
基本的な部分としておさえておくと
いいかもしれません。
例えば、ヒーリングストーンなども、
チャクラに割り当てられた色に
近いものだったりします。
チャクラが生まれた昔には
まだスペクトル(虹の帯)が
科学的に解明されていませんでした。
しかし、
チャクラに割り当てられた色は
第1から第7まで並べると
虹のようにキレイに配列されています。
そういった事を知ると、
スピリチュアルな側面がありながらも
光からパワーをもらって生きる私たちにとって
チャクラという概念を知っておくのは
損な話ではないのかもしれません。
割り当てられた色
ここでは、割り当てられている色を
紹介していきたいと思います。
第1のチャクラ
●レッド ●ピンク
第2のチャクラ
●オレンジ
第3のチャクラ
●イエロー
第4のチャクラ
●グリーン
第5のチャクラ
●ブルー ●ターコイズブルー
第6のチャクラ
●ロイヤルブルー
第7のチャクラ
●バイオレット
色を上手に活用する
前回の記事で書いた通り
チャクラには関連する体の位置と
精神的な状態が割り当てられてます。
例えば
『いざというときダメで』という
もっと積極的になりたい場面では
第5のチャクラを開放させると良いとされ
ブルーの物を身に付ける
『もっと優しくなりたい』という
相手を敬う事を大切にしたい場面では
第2のチャクラを解放させるため
オレンジの物を持ち歩く
といった使い方ができるようです。
もちろん、
ただ色を気にしてれば良い訳ではなく
チャクラという概念を理解したうえで
その色をもとに気を解き放つことが
前提となってくると思いますが。
まとめ
これが、チャクラの色です。
不思議なのは、なんとなく
色の割り当てが納得してしまうこと。
赤は情熱を連想させるし
青は冷静さを思わせます。
昔の人は、色に対し
とても深く考えていたのでしょうね。
日常で、色を意識するだけでも
心持が違ってくるかもしれませんよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿