激しい恋は場合により、健康に害を及ぼすと
実証されているんです。
もちろん、このドキドキは恋ならではのステキな感覚
しかし鬱病などにより
自律神経のコントロールが不安定な人にとっては、
かなりの負担増加になるんです。
恋のメカニズム
恋をすると
ドーパミンのヤル気作用と
アドレナリンの興奮作用により
心に過度な負担がかかりストレスを感じます。
この胸の締め付けこそ恋の醍醐味!
私もステキな思い出として覚えています。
しかし、
鬱状態ですでにストレスのダメージを受けていたり
ホルモンバランスが崩れていると
このドキドキが追い打ちをかけることにもなりかねません。
そもそも鬱治療はセトロニンの分泌などによる
心を安定させるものです、
そんな時期には避けたいですね…。
ここまでは、激しい恋というのを前提に
話をしてきました。
わかりやすく言うと、
恋多き人や一気に燃え上がりやすいタイプです。
逆に、穏やかにお付き合いし
穏やかな出だしの出来る恋愛においては
逆にセトロニンの分泌が確認されています。
セトロニンは幸福感を感じさせる作用もありますから
身体的にも精神的にも、何より2人のためにも
下積み期間は大切なのかもしれませんね。
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