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2015年12月24日木曜日

恋のドキドキも動悸、恋愛でもストレスを受ける真実





医学的に証明された事実として
激しい恋は場合により、健康に害を及ぼすと
実証されているんです。
もちろん、このドキドキは恋ならではのステキな感覚
しかし鬱病などにより
自律神経のコントロールが不安定な人にとっては、
かなりの負担増加になるんです。


恋のメカニズム

恋をすると
ドーパミンのヤル気作用と
アドレナリンの興奮作用により
心に過度な負担がかかりストレスを感じます。

この胸の締め付けこそ恋の醍醐味!
私もステキな思い出として覚えています。
しかし、
鬱状態ですでにストレスのダメージを受けていたり
ホルモンバランスが崩れていると
このドキドキが追い打ちをかけることにもなりかねません。

そもそも鬱治療はセトロニンの分泌などによる
心を安定させるものです、
そんな時期には避けたいですね…。


ここまでは、激しい恋というのを前提に
話をしてきました。
わかりやすく言うと、
恋多き人や一気に燃え上がりやすいタイプです。
逆に、穏やかにお付き合いし
穏やかな出だしの出来る恋愛においては
逆にセトロニンの分泌が確認されています。
セトロニンは幸福感を感じさせる作用もありますから
身体的にも精神的にも、何より2人のためにも
下積み期間は大切なのかもしれませんね。

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